カテゴリー「音楽」の16件の記事

B'z ACTION レヴュー3

9 僕には君がいる

ピアノからゆったりと始まる一曲。

最近の彼らのラブソングというのは

単なる人間の離別以上に

大きなテーマが一曲に込められている

気がします。

大きな川が曲の中に「どうどう」と音をたてて

流れているように。

ギターソロまでは非常にシンプルですね。

                   

10 なんという幸せ

もともと「雨だれぶるーず」のように

ブルース調の曲をやってみたかったそうです。

キーボードがさりげなくクールですね。

サビのベースも基本的なことだけど

非常にリズムを大事にしている

印象を感じました。

                     

11 わるいゆめ

ジャジーさにアッパーさが加わってますね。

昔の曲ではそんなになかったです。

結構印象的なところ多いですよ!

この歌詞に登場する主人公の行動が!

                   

薬箱の中をあさったり

虫歯が痛くなったり

毛布のような平和がほしい

                   

コードバッキングでまくしたてながら

これらの歌詞が耳にじわりじわりと入ってきます。

鬱症状のひどいね、こりゃ^^;

2分38秒あたりから異常な速さのギターソロ

も今までのまっちゃんの引き出しになかった

感じでいいですね。

(強いてあげればFIREBALLあたり…?)

                  

12 HOMETOWN BOY'S MARCH

ワンオポ(Wonderfull Opportunity)よりを

現代的アレンジでやるとこういう感じになるん

でしょうね。

最初に聞いた時は目が覚めるような感じでしたよ。

Cメロ(「ここにいてはできないこと~」の件)

のジャージャーいうところはちょっとギターが

重すぎかなぁ・・・。

曲に合わせてそれぞれの楽器の音圧を変えて

いくとまたちょっと印象が変わってくると思うん

だよなぁ。

この曲は過去のB'zが堂々とやってたブラスサウンド

を全面的に出した方がいいなと思いました。

ライヴではギターの音圧は必要だからそこは

上げてもらってね。

                   

13 光芒

基本的にこれも今までのB'zをより洗練化された

感じになっています。

わかりやすいところで言えば「THE CIRCLE」の

「Sanctually」の爆発感がでているし、

何よりギターソロが熱い!!!

16小節中に物凄い数の

音数が鳴っていると思ってたんですよ。

だけど、単純にコードの音だけ追っていっても

16小節の枠内でやっていないですよね、これ^^;

通常、ロック、ハードロックのギターソロは

ブルースをベースにしているから

8小節か16小節の枠内で弾くというのが

もう王道というか伝統というか一つの

定石が出来上がっているわけなんですよね。

けれど、この曲はもうメタルの域に入りかけている

気がしましたね。

速弾き=メタル

っていうのもあながち間違いじゃ

ないんですけども。

とにもかくにも速すぎます!

「松本1stソロアルバムThousand Wave時代

のGソロ到来か!?」なんて思ったりw

                 

今までは割と無駄をそぎ落とすスタイルで貫かれて

いったけど、これだけまさに爆発と言ってもいい

くらいの弾き倒しっぷりですよ。

「色々試してたけど、ちょっと弾き過ぎちゃってて

でも、結果的にこれでOKになった」みたいなこと

を松本さんは言ってましたけど

この勢いを正直僕は待ってました!

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B'z ACTION レヴュー2

5 パーフェクトライフ

これはまっちゃんがよく「ナックの『マイ・シャローナ』

のリフに似てるってよく言われる」と言ってた。

んで、僕はナックもその曲も知らないからものすごく

新鮮だった。

パクリ云々はさておき。

シンプルな構成ですね。

ある意味B'zっぽさがよく出てるともいえます。

AメロとBメロと変化をつけてサビ前でドラムで

派手に。

サビはIT'S SHOWTIMEのように二部で構成され

後半で哀愁がかったメロディックなギターが

流れるのもショウタイムに通じるものがあります。

うん、やっぱPVが作られるだけあって

B'zらしいナンバーです。

歌詞は「目標に向けて頑張る姿こそが

パーフェクトライフ」と歌っている。

がむしゃらな姿を完全肯定するタイプですね。

                     

6 一心不乱

これは物凄く70年代の香りが漂いますね。

凄く土臭さが出てるんだけどね。

サビの部分でギターは歌うし渋いナンバー

なんだけど、

歌詞に登場する人物は若者の悩みなんだよね。

あと、結構ギリギリ感出てます。

「思い出の寄せ集め」

「売れてるバンド片っぱしから聴いて

真似してみた」とか…。

松本さんの学生時代がモチーフとのこと

だけど、彼の創作態度が…^^;

                  

7 FRICTION - LAP2 -

この曲はそんなに思い入れがないかも…。

稲葉さんの英語詞というよりもまっちゃんの

メロディは正直英語の曲になりにくいんじゃ

ないかなぁ。

凄く歌いやすい分、歌いやすい曲は英語の曲

として俺の中のジャッジは「アウト」なんだなぁ。

それでもTMG(TAK MATSUMOTO GROUPE)

でエリック(元MR.BIGのボーカル)が歌うと

これまた化けるからね。

外国人の歌い回しというかボーカリゼーションの

極みがでるというかね。

分析すればするほど、マイナスポイントが

出てしまうんです(--;

AメロとサビのコーラスワークもMONSTERで

やり尽くした感があるし、

Bメロの助走寸前のメロディもイマイチ新鮮さが

足りないんだよな。

サビの歌メロも懐メロ感があるし、

ギターもジャーンとストロークするだけでね…。

パーフェクトライフ同様B'zぽっさがあるんだけど

新鮮味が足りなかったなぁ。

                   

8 ONE ON ONE

最初は、「Dear my lovely pain」や「もう離さない」

などの明るめな曲調でずっと続くのかなぁなんて

思っていたんですが

これは間奏で大化けしますね!

キーボードあるし、

二番のBメロなんてジャジーな

感じにもなりますし。

とてもトリッキーで面白い!

間奏の途中で大きく転調もしているし。

歌詞の世界は、一対一のバスケからきて

いるんですね。

ファールとかホイッスルとかそういった単語が

飛び交っています。

「怒らないで ちょっとのファールで

 自分を見失っちゃ損だろう」

ってフレーズが特にお気に入りです。

カリカリしちゃうタイプだから^^;

                  

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BUMP OF CHICKEN in ZEPP TOKYO

昨日はバンプオブチキンのライヴに行ってまいりました。

                                 

SE A quick one (song by The Who)

01.(星の鳥)

02.メーデー

03.才悩人応援歌

04.ランプ

05.アルエ

06.ハンマーソングと痛みの塔

07.ひとりごと

08.プラネタリウム

09.花の名

10.arrows

11.飴玉の唄

12.真っ赤な空をみただろうか

13.かさぶたぶたぶ

14.ダイヤモンド

15.天体観測

16.supernova

17.(星の鳥 reprise)

18.カルマ

                       

en1.スノースマイル

en2.ガラスのブルース

                                     

ソースは某掲示板より。

セットリストすばらしかったですね。

まず、フーのクイックワンが流れファンは一斉に前にかけ始めます。

すぐさま危険地帯を避けて前が背の小さい女の子ばかりの一帯へ。

でも、SEが流れた後もメンバーは出てこない。

終わると「ぽーーん」と響く音。

「星の鳥」が流れ、歓声が上がりみんなこぶしを突き上げていました。

                                        

そして予想通り、「メーデー」

リリースからまもないのに演奏がすごく安定していました。

これにはビックリ!

続いてアルバムどおりの「才悩人応援歌」

♪ファンだったミュージシャン 新譜 暇つぶし

売れてからは もう どぉぉおうでもいい♪

とCD以上にビブラートがかかったていた声。

しびれました。

                                

「LUMP」「アルエ」

この辺は、インディーズ時代の定番曲。

個人的に、藤原さんのギターソロが情熱的でした。

特別、彼は速弾きのプレイヤーではなく

チョーキングで攻め立てるのですが、前回の幕張メッセでの

ライヴと比べるとだいぶ遊んでいましたね。

二日目ということでやはりテンションも高かったんだと思います。

唄いなれた曲達であったにもかかわらず

歌詞の変更をほどこさなかったところも逆に新鮮でした。

                                       

「ハンマーソングと痛みの塔」はCDではレギュラーチューニング

でしたが、ライヴでは半音下げチューニングに統一しているようです。

ちなみに、前回のアルバム「ユグドラシル」の「embrace」という曲も

レギュラーのレコーディングですがライヴでは半音です。

藤原さんの「ジャッジャッジャ」と裏打ちの強いカッティングから

始まりましたが、音色が違ったので「ん?」と思いました。

                                      

「ひとりごと」これはCD通りの演奏に近かったと思います。

「プラネタリウム」これはちょっとフェイクを多用していました。

後半の部分からが特にちょっとしたジャズシンガーの

ようでクールでした。

「花の名」穏やかにCDでは歌う感じでしたが、

きりきりと感情高ぶるように。

最後の歌詞は「僕“ら”だけにあいたい歌がある」と変えて

いましたよ☆

僕も好きなんですが、「僕ら」って響きいいですよね。

                               

MCで「僕が僕が、というのはあんまり好きじゃないんです」

っていったの本当に理解できるなぁ。

                                   

「arrows」

これは今回一番聴きたかった曲。

プレイヤーとして聴きたいというわけではなくて

一人の人間として純粋に歌が聴きたかった。

一日終わって寝る前に毎日聞いているんですが

切ないです。

ライヴ終わったその日の夜もこれを聞いていましたが

寝付けなくなってしまった。

                                

「飴玉の唄」

「唄」ってつくのは彼らの曲のなかでもいくつかありますよね。

間奏のギターソロ、CDと違ってました。

ゆったりしてるはずなんですが、途中からまた激情するか

のごとくチョーキングしてました。

切なさ爆発ですね、泣かさないでください(笑) はぁ~。

                                     

「真っ赤な空を見ただろうか」

夏フェスの映像でみたけれど、手応えがあったのかな?

増川さんのギターソロの後の手を上げるポーズが

くろねことダブりました。

                                  

「かさぶたぶたぶ」

手拍子からみんなでコーラスです。

盛り上がりましたね。

前にも書いたけれど、みんながリラックスして

楽しめる曲ってなかったので凄くいい曲だなぁと

思いました。

                                   

「ダイヤモンド」「天体観測」

これらはもうド定番となっていますが、やっぱりやると

盛り上がります。

「suprenova」

これは最近近所で駄菓子屋さんをやっていたおばあちゃんが

火事で自宅が燃えてしまい、亡くなられたんですが

そのことを考えて聴いていました。

毎朝自転車で駄菓子屋さんの前を通って「おはようございます」

と挨拶していたんですが、もういないんですよね。

コーラスで「ラララ」「ヘイ」「ウォウ」といった言葉を

紡いでいくんですが、なんかちょっと感慨深い気持ちになりました。

最近あったことを思うとね。

沢山の言葉がつまっているけれど、

最早、これらの言葉だけで成立していますよね。

そこが素晴らしいというか。

他の歌詞は、「supernova」っていう言葉の意味の肉付け

しているだけなんです。

それ以上に輝きを放つのが

その「ラララ」「ヘイ」「ウォウ」で。

素晴らしいアンセムなんです。

                                    

「星の鳥 reprise」~「カルマ」

増川さんのAメロの高速カッティングに注目していました。

それにしても本当レベルアップしたんだなぁ。

                                  

「スノースマイル」

これはプレイヤーという視点で見てたかも、完全に。

アルペジオは当然として、ピックを持つタイミングから

落とすタイミングまで。

                                    

「ガラスのブルース」

うん、やっぱり、これですよね。

くろねこから「ウサギのようにピョンピョンピョ~ンと前に跳んでたよ」と

笑われてしまいました。

気持ちが完全に前でした(笑)

                                      

素晴らしい一日でした。

うーん、なんかライブみたり、やったりすると感受性が高ぶるなぁ。。。

今日も一日何をしていたかわからないもんね。

前回も前々回もアンケート書きたかったけど、書き忘れてて

だから今回は書かなきゃって思ってたんですけどね。

アンケート入っていませんでした。

きちんと手紙で自分の気持ちを書きたいと思います。

うん。

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KYSJ

バンプオブチキンのアルバム「oribital period」素敵ですね。

好きな曲はどれもあってあげられない感じです。

でも、「かさぶたぶたぶ」の抜け感が一番印象に残っている。

                                      

やっぱり今までの音源はどれも真っ直ぐな曲が多く

どうしてもカラオケでは唄いにくいんですよね。

演奏して唄いたい曲ではあるけれど

軽いノリでは唄いたくないかなぁ。

この「かさぶたぶたぶ」は肩の力抜いて唄える感じで

凄く良かった。

                              

昨日今日とカラオケに行ったんですが非常に選曲に困った。

やっぱカラオケって苦手だなぁ。

上手く唄いすぎたり熱唱しすぎたりするのも引いちゃうしね。

なんかわざと下手にしてみたり、60%の気持ちで唄ってみたり。

あぁいうカラオケの煩わしさをなんとか打破したいっす。

同行人のテンションが高ければいいんですが

みんなテンション低いよなぁ、あぁ(- -;

KY(空気読んでない)じゃなくて

KYSJ(空気読み過ぎで自爆)って感じだわ。

いやぁ、この間のライヴはマジで気持ちが良かったんだなぁ(^^;

                             

うーん(~-~)

一回本気で唄ってみようかな、KYと呼ばれること覚悟で(笑)

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ライヴ

セットリスト

                        

01 名もなき詩 (Mr.Children)

02 エール (コブクロ)

   MC

03 センチメンタル (ゆず)

04 星になれたら  (Mr.Children)

   MC

05 メロディーフラッグ (BUMP OF CHICKEN)

06 スノースマイル   (BUMP OF CHICKEN)

   MC

07 I WANT TO HOLD YOUR HAND (The Beatles)

08 ランニングハイ (Mr.Children)

   MC

09 ガラスのブルース (BUMP OF CHICKEN)

   MC

    ENCORE

10 栄光の架橋 (ゆず)

11 終わりなき旅(Mr.Children)

                                                                           

                                 

                                                                        

「名もなき~」から「センチ」はかなり

ハードにストロークしすぎてしまった(汗)

硬かった^^;

最初っからで申し訳ないんですが

今回のライヴで俺の一番の反省点が「名もなき」のコーラス。

はぁ、「愛 自由、希望、夢」を追っかけコーラスが

また失敗!!!!!!!!!!!!!!!!!!

帰りの電車の中で頭の中がそれ引きずってばっか。

                                  

「エール」

最初のころに比べるとだいぶ上手くなったんだなぁと。

もうこれは、ちょうど自分がギターに対する熱意が欠けてて

その時の気持ちを思いながら唄っていました。

                                    

MC全部について。

うーん、いろいろ考えていた。

旬なことを言おうかなぁ、とか考えていたけど

小島よしおネタしか結局使ってないです(笑)

あとは、今回もお客さんに助けられました。

「センチ」あたりからはもう撮影の連続www

やつらの画像をどうにかして取り上げられないものか…。

でも、あれで硬さが取れて良かったけどね(^ー^)

                                

「星に~」「ランニングハイ」は前回もやったけど

二人でやるということで新たな気持ちでやっていました。

「星に~」の二番が始まる前に難しいコード(E♭)が

出てくるんだけど、そこからの二番は4ビートに切り替えて

歌を引き立たせることに急遽変更(汗)

4ビートって便利ですね。

                                       

「メロディフラッグ」「スノースマイル」

実はかなり慌てふためいていました。

でも、相方のギターを信頼していたので

気持ちよく歌わせてもらえました。

「メロディーフラッグ」二人でやってて何回も

泣きそうになる。

結構立ってるのがやっとの想いなんです。

終わったあとは肩の荷が少し軽くなったかも。

                                    

そこからの「抱きしめたい」「ランニングハイ」はどうでしょうね。

うまくいったかと思います。

ほかの曲に比べて「抱きしめたい」は練習あんまりして

いなくて、でも、ちゃんと演奏も歌もしっかりしていたっす。

「ランニングハイ」

カズーは緊張します。

カズー買ってくれたyuzumanさん、ありがとう。

カッティング(Aメロのジャッジャッジャってとこ)は

練習では相方かなりつらそうにしてたけど

本番ではこなしてましたね。

彼の努力家な一面をひしひしと感じる場面でした。

でも、俺、この時点でかなり疲れが増してました。

                                 

「ガラスのブルース」

歌詞に何回も「僕は」と出てくるんだけど、

歌い手だけの気持ちが強すぎるなぁって思ってて。

最後の部分だけ

「僕はいつも 精一杯 歌を唄う」⇒「僕らずっと 精一杯 歌を唄う」と

「僕ら」に変えました。

MCでもブログでも

「一緒にやってて嬉しかった、離れても忘れずにいたいなぁ」

的なことを言って。

布石として用意してまして(笑)

やっぱ好きな曲には特別な想い、こめたいじゃん!(笑)

歌詞を変えたことは、狙ってました、

アドリブではないです、確信犯です、はは^^;

もうね、相方へのサプライズプレゼントというか、

告白に近いな…(照)

最後「ありがとー」と言ってジャンプするときは

お互い笑顔でした。

アイコンタクトしながら多分こんな会話だったと思います↓

                              

く:「俺ら跳ぶんだよね?(笑)」

E:「跳ぶんだよ!(笑)」

「せーの」

                           

             ジャーーンっ!!!!              

                                 

                                   

「栄光の架橋」

これは、凄くいい曲だなぁと思いました。

前は、ストリングスのアレンジがちょっと

派手で苦手だったけど

Mステでのゆずの生演奏の素晴らしさを知り

ストリングスアレンジ抜きでもいい曲だと感じていました。

                                    

いやぁ~、でも、練習してて最後まで冷や冷やしてた曲だなぁ。

テンポをとるのも難しかったし、

勢いでやっちゃいけない曲って感じですし。

コード簡単だけど、合わせるのが難しいって感じる曲。

最後のサビで岩沢さんの高音部を出してみました。

おかげで喉がほぼやられてしまいました。

相方も凄かった。

全曲相乗効果を感じまくってましたけど

この曲は、歌の部分では一番相乗効果が出てたん

じゃないかな。

ミスチルやバンプはどっちかに譲りどっちかが

的確にorフォローにまわる部分があるけど

これはちゃんとパートわけもしてフルで歌える曲だったし。

歌ものとして一番完成度の高い曲になったかもしれない。

                                  

「終わりなき旅」

これは、もう、完全にセットリストを組み始めたときから

この位置にあった曲です。

この曲のためにライヴはじめたものです。

でも、この曲になると俺あんま唄わなくなっちゃう。

そんなに唄わなくてもいいと思ってたんだけど。

本番のときは、ちょっと入ってたけど

やっぱり聞き入っている部分が多かった^^;

                               

という感じです。

終わりですね。

いやぁ、終わってしまうと本当早いもので。

ちょっと寂しい感じもあります。

緊張しつつも、なんでしょうね。

学生のうちはやってやれないことなんて

ないんだなぁ、なんて思えました。

サークルにわざわざ入らなくても自分たちで

道を切り開ける。

社会に出たら通用しないことだらけなんだろうけど

学生のうちにこういうことをやっておいて本当よかった!

一生の思い出に残ります!!

時間を割いて来てくれた人、

用事があるのにもかかわらず

ちょっとの時間を割いてでも頑張って来てくれた人

来たくてもこれなかった人

そして、相方M、すべての人に感謝です!

絶対忘れねぇぞ!!!!!!

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若い俺はRAGEが好きなのだ

洋楽で好きなバンドはと考えると、それこそたくさん出てきますが

アルバム曲もきちんと聴いてきたのって結局はRAGEしかいない。

RAGEといってもボーカルがラップする方のやつっすよ。

彼らが2000年にボーカル脱退をし、後に残されたメンバーと

サウンドガーデンのボーカルだったクリスと組んだ

オーディオスレイヴもそう長くは続かず。

今年にコーチェラフェスでついに

RAGE AGAINST THE MACHINEが復活!

そして、来年の2月に東京(幕張メッセ)と大阪で

来日公演される。

レイジのファンサイトでも待ちに待った感が

でていた。

「俺も、あの喧騒状態の中でモッシュしてぇ!

トムのリフに乗せてジャンプしてぇ!」

なんて思ったもんです。

やっぱ、バンプのそれとは比較にならんでしょうしな。

でも、「ミッシェル観に行く!」と意気込んだら

解散しだすし…。

先のことを考えると観にいけるかどうか

全くわからないのがレイジだったりする。

だって、ポリスやスマパンが復活と騒ぎ立てた

ある種復活ブームに乗って出ただけかもしれないしねぇ。

アメリカ社会、いや、国家そのもに矛盾を必死に訴えてきた

政治的なバンドなだけにそういった大きなキッカケが

彼らにはないからね。

ほんとなら、9.11ショックやイラク戦争、そして04年の

選挙。

復活する機会を散々蹴ってきたんだよなぁ~

今思うとすげぇや^^;

しかしな、しかしな、

ライヴ行きたいけどさ

もう、どうしても、お金が厳しい!!

今日iPod nanoを購入し、B'zのチケット予約に

必死こいたり。

ミスチルDVDはスルーして出費を抑えたり。

あれこれ収入と支出が激しく落ち着かない模様。

音楽好きには秋の味わいを楽しむことなく

懐寒しの状態でございやす(泣)

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SUPER LOVE SONG

B'zの新曲「SUPER LOVE SONG」がリリースされました。

売り上げとかダウンロード数がいくつかとかそんなん

どーでもいいんでここでは語りません。

また、歌詞がどーのこーの言うのもあまり好きでは

ないです。

音楽を楽しむ上で歌詞を重視される方もいると思いますが

それならば、詩集でも買って読めばよいですしね。

僕の自論としてはあくまで

「美しいメロディの上に乗らなければ

どんなにいいことを歌った歌詞でも、輝けない」

「歌詞のイメージがメロディと一致しないものは

ロマンチックな曲とはいえない」

と思います。

だから、「歌詞がいい」と呼ばれるアーティストさん達

の多くは実はメロディが非常に素晴らしいんです。

そうことに気づいていない人が多くて

僕は歯がゆいし、むしろ「イラっ」とする(笑)

メロディがいいのはその人の中では前提になって

しまっているから…(苦笑)

(俺がミスチルを一時期食わず嫌いになってたのは

歌詞にばかり注目されるようになってたからなんだけど。)

それでは、語ってみよう!

まず、表題曲の「SUPER LOVE SONG」

B'zお得意なハードな曲。

イントロのギターリフきいて「結構重いなぁ」って感じました。

ニューメタルが流行った90年代後期の音厚でごまかされた

重さでもなくて、TAK MATSUMOTO独特のちょうどいい音域。

またメタル聞き出そうっと。

あと、ドラムとベースそれからキーボードと脇がいいっす。

メンバー贅沢でしたね。

ベースも最後チラッと動かしているし。

ドラム結構好きだなぁ、スネアの音がたまらん。

実はよ~く聴いてみないとわからないんだけど

Gtソロ後の「相乗効果でよくなろう~♪」から

5連譜できっちりブレイクしているんだけど

「状況変化でとまどわん♪」からはブレイクせず

あえてルーズに演奏してるんだよね。

ベースも「ブォン♪」なんていっちゃってるし。

結構凝ってます、構成とか作りとかも。

さて歌のほうですね、、、。

一見、サビと思しきメロディがあるんだけど

実はこれはBメロです。

Bメロがサビ?

いえいえ、B’zのサビのキーはこんなに低く

ありません(笑)

その後、急にサビへとなだれ込む譜割。

ここでリズム感のないBrother達は置いてけ

ぼりを受けます。

第一の踏み絵にかけ、見事通過したものは

サビへと移ります…

しかし、このBメロを仮に唄いきれても、

カラオケで稲葉になりきろうとする

Brother泣かせの真のサビが待ち伏せて

います(笑)

第二の踏み絵でほとんどの人間は

サビを唄いこなすことができず、

挫折感を味わうはずです(笑)

ハッキリ言って、サビ高すぎです(笑)

いやぁ、もうこれは笑うしかありません。

でも、裏声まじりでも「勢い」でここは頑張りたいものです。

頑張ってくれ!!

「ここから」と「FRICTION」はまた明日に。。。

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もっと もっと もっと

iPod nanoを持ってる方はみなさん夏場は本体を

どこに収納しているのでしょうか?

今まではジーンズの尻ポケットに入れていたのでしたが

ついにこれの行いが災いを起こしまして。

イヤホンの根元ですかね?

あそこがイカれてしまいました。

それで、保証書探したんですがどこにもないんですよね。

母親が捨ててました(泣)

まぁ、結局ほったらかした自分がいけないんですけど

この悔しさを忘れず新たに購入したイヤホンの保証書

は残しておきました。

というよりも、

「イヤホンが壊れないように不躾な扱いをせず

丁寧に使うべきだ!」

という使命感に駆られまして(笑)

今までイヤホンとの戦いはいくつもしてきました。

夏場バッグに入れて中でチャック部分で引っかかるのが

嫌だったり、お尻ポケットが便利かと思ってやってたら

このザマだし、

っで、アームバンド購入です!

これを二の腕辺りにセットしてiPodを装着する。

よくジョギングやウォーキングをしている人で

二の腕にバンドを巻いて音楽聴いてる人がいますよね。

僕の場合は運動というケースに限らず、

「もう、日常から使ってやる!」という意気込みです。

他にもネックレスタイプのものとか

腰のベルトを通す穴専用のものとかもあるんですが

あれらは走った勢いとかで本体からイヤホンが抜けて

ガッシャァァアーーーン!!

ってなるのが嫌だからこっちにしました。

でもねぇ、

一番いいのはMD時代には必ずあったであろう

リモコンについていたクリップ!

あ・れ・を

「iPod本体にもつけてほしいなぁ!」

ずーっと熱望しているんですがないんですよね。

あるのは第二世代のiPodのシャッフルタイプなんよね(--;

冬場はジャケットの内ポケットや外ポケットで十分なん

ですが

夏場はシャツはおって胸ポケットに入れても

走ったらポロッと落ちてしまうし猛暑にシャツは

耐え難い。

もーーーーねぇ、音楽フリークとしては

戦いなんですよ、戦ですよ、いくさ。

イヤホンも今は凄い進化して巻き取りタイプじゃなきゃ

ダメですよね。

バッグの中で絡まろうものならば許されんですし

本体に巻き巻きすれば、線が中で切れてしまったり(泣)

もう、長く使えるよう煩わしさを改善された商品が

大分出てきました。

あとは本体にクリップつけてください。

僕が使っているnanoチャン第一世代は使いすぎで

電池の減りが著しいです(TT)

毎回学校の図書館で充電してから帰ってますが

それもいつまで持つのやら…。

しかし熱く語ってしまった、ちょびっとのつもりが^^;

何にせよいいものを長く!

お願いします、各種メーカーさん!

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路上ライヴ

人集まらんですねぇー。

今日も某駅前のジョギングコースで

行いました。

人通りも多かったけど、止まらないです。

普段唄いなれていない曲を取り入れて

上手くひきつけようかと思うんですけれどね。

もっとライヴ馴れをしないと。

自信のある曲は演奏も歌声も余裕を持って

できるんです。

ただ、路上で歌う場合は

「人をひきつける為の楽曲」=「テレビや街で聞きなじみある曲」

をやるんですが、

む、難しい、、、んです(--;

今年の大本番のライヴではもっとパフォーマンス

をだしきれるくらいの余裕を持ってやんないと。

人前でもっともっと場数踏んで頑張るぞ!

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クレバが

スペースシャワーTVのチャートコバーンに生出演していました。

渋谷タワレコでの諸々の映像が流れてましたが

普通に編集でカットされていたんでしょうね、ワタクシorz

階段のところは出てましたが、やっぱでてないもんですね。

「出る!出るよ!俺きっと!!!」って母親に伝えるも

結局でない。

そんなもんだねぇ。

世の中。

しかもライヴ地下でか、抽選であたった人専用なのか

よくわからないけれどやってるし。

まぁ、見れただけでも良しとしますか( ̄~ ̄)

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