新品スーツとロンドンのファッション事情
今日は花粉がびゅんびゅんでした。
皆様、花粉症の方はマスクは必需品ですよね。
だいぶマスクという商品が世間的に市民権を
得られた昨今ですが、
それよりも杉の木の開花の時期をもうちょっと
後にずらしてほしいと思う次第です。
この時期の風によりによって開花するん
だからなぁ。
北海道や沖縄には杉の木がないそうです。
あー、移住したいものです。
よく考えましたよ、大学1、2年のころは
「花粉の飛ばない北海道や沖縄で教師
やってりゃ楽だろうなぁ…」なんてさ。
それはさておき、今日はスーツを買いに
行きました。
スーツ奥が深いっす。
割と流行もののデザインを買っておきました。
ウェストにかけてシェイプされていて
カッコいいですね。
合コンモテ確実ですか?w
あと、鞄がほしいところ。
就職活動で使用していた鞄は劣化しているので
もうちょっと値の張ったところで揃えておきたいです。
ロンドンでショッピングもしてきたんですが
とあるブランド物の鞄がめちゃくちゃカッコ良かった
ですが、レート的に見てたぶん日本で買った方が
安いですね。
そういえば、ロンドンで服も買いました。
ロンドンの若い人のファッションも見てきたけど
まぁ、まるでみんな屈託のない服装で
オシャレを楽しんでいます。
服のデザインや素材よりも
その服をきている人間そのものの
顔つきや肌や髪の毛の色などの点において
日本人とはずいぶん違う。
肩幅や胸板が厚いからレザージャケットも
よく似合うし、肌の色が白い人は黄色人種の
アジアと違って白シャツや原色カラーが映え
ますしね。
(日本人は読者モデルやプロのモデルさん並に
髭がなく肌がきれいでないと、
原色系や白シャツが映えない。
髭時代の俺が酷い例ww)
日本人のように低身長なのにもかかわらず
ブーツインして精一杯オシャレしようと背伸びを
してしまったりするような人もいないし。
とにかく服のチョイスからセンスまで基本が
シッカリしている。
よくメンズノンノやポパイは
「ロンドンの流行スタイルを紹介!」みたいに
スナップをばら撒いているが
あれはかなり情報操作されているのが本当に
よくわかった。
もう、ファッション雑誌はあくまで参考に留める
べきだなぁと肌身で感じますよ。
流行ものを追いすぎると酷いことになっちゃいます。
あと気づいたのが意外とリーバイスの501が
流通しているみたいでした。
無駄に細くもなく、太すぎず、
それでいてコンバースのシルエットが隠れすぎない
程度に履いている。
つまり腰パンがいない(B-BOYを除いて)
逆にナショナルギャラリーの中で
チープマンデーやApril77のスキニーをはいて
これ見よがしにロンドンボーイを気取っている
日本人が多くて、
恥ずかしい気持ちになりました(苦笑)
たぶん純粋に好きで履いている人もいるけど。
俺、スキニーは嫌でしたもん。
そういう連中と一緒にされるのが嫌なの以前に
ピタピタ過ぎてエコノミークラス症候群になりたく
なかったからw
そんなこんなである程度ファッションの価値観も
日本と結構違うものだなぁと思いました。
服についてはこんな感じでした。
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