B'zのLIVE-GYMにようこそ!!!!!!
行ってまいりました。
昨日、日産スタジアムに!
そう、20周年を迎えたB'zのLIVE-GYM!!
5年前に渚園で一度ファイナルを迎えたPleasureツアーが
今回復活し、そのライヴに行ってきました。
パートナーはおなじみ、くろねこ!
当日は台風接近と思われ3日目からかなり冷や冷やして
いました。
B'zというとライヴで雨になることが結構あるのです。
(まぁ、夏に公演することが多かったり、単純に公演数が
相当な数なのでぶつかることもあるのですが)
そんな心配もどこ吹く風。
完璧な晴天になり、早めに原宿に行ってウィンドウショッピングを
楽しみながら渋谷へ向かいました。
12時ちょっとすぎ。
くろねこと約半年ちょっとぶりの再会を渋谷駅で果たし
いろんな話をしながら新横浜駅へ。
13時到着後、すぐに日産スタジアムに向かうと
そこにはグッズ購入しようと朝早くからやってきた
ブラザー(B'zファン)の長蛇の列!!!!
グッズ購入を終えたのは約1時間半もたっていて
かなり参りました。
買い終わってから、B'zの松本さんと稲葉さんへの寄せ書き
ようの幕があり、そこで一筆を記す。
でも、書いていてなんだか、もっと気の利いた
もっとユーモアのあるようなメッセージを残せば良かったと
思い始め昼御飯を食べてからもう一度書きに行くことになります。
新横浜駅周辺の黒豚を扱った定食屋さんで遅い昼食をとることに。
ご飯大盛りの生姜焼きとコロッケ定食にパワー満タン!
食後はくろねこと談笑。
まぁ、内容は内緒です、ふふふ。
時間が16時半ごろをまわり会場へ。
アリーナと言うことでどんなものかと思えば意外とステージに
近かったように思います。
これでセンターステージがあれば本当にかなりの近くで演奏を
堪能することができたかと思います。
それを思うとちょっぴり残念^^;
ライヴが始まるまでは、会場前に8名に選ばれたナルシスト(失礼)
いや、度胸のある人たちが実際に日産スタジアムのステージで
B'zの曲をワンコーラス歌うというイベントが始まりました。
まぁ、しかしみんなよく観察しているものです、稲葉さんの歌う姿を。
歌のレベルはべらぼうに上手い人がいるというわけではなく
レベルに差がないように選出されている感じがしました。
しかし、SUPER LOVE SONGを歌われた方はちょっとひっくり返って
しまっていたかと^^;
あの曲Aメロの時点でものすごく高いので、良く選んだなぁと思い
正直ハラハラしていました。
バラードはちょっとねぇ、よっぽど上手い人じゃない限り
聴いているのがしんどかったです。
蒼い弾丸、ギリギリ、バッコミあたりはパフォーマンスを
楽しむうえでいい余興だったと思います!
そんなこんなもあり!!
さぁ、ライヴです!!!!
1曲目からBAD COMMUNICATIONです!当然utra pleasure styleですね。
いやぁ、カッコイイ!!
そして次にultra soul!!
しょっぱなから飛ばしています!
お決まりのB'zのLIVE-GYMにようこそぉおお!!は
サポメン一同が「B'zの」を一通り言い終えて稲葉さんが決めました。
そして、
裸足の女神、BLOWIN'-ULTRA Treasure Style-
ねがい、今夜月の見える丘に、もう一度キスしたかった
MCをはさんで。
恋心(KOI-GOKORO)、孤独のRunaway、Don't Leave Me
OCEAN、NATIVE DANCE
と流れて行きましたね
MC(ここでは、komachi Angel、Easy come~、バッコミのテレビ出演時
の映像が流れます。)
<SOUND JOKER>
これは1988年B'zの二人が六本木にあるレコーディングスタジオ
の名前であり、当時の思い出話を語りました。
わざわざ、コント風味のあるセットを用意して二人だけで演奏と
言うことに。
コピー楽曲としてビートルズのOh! Darlingを簡単に
歌いあげました。
「当時の二人はたぶんここまで洗練された音も声でもなかったん
だろうなぁ」と考えながら、聞いていると20周年の重みをずっしり感じました。
そこから、カラオケバージョンとして初期のオケを流して
二人だけで演奏した、だからその手を離して
新曲のいつかまたここでを演奏。
<SOUND JOKER>はここで終了。
そして来ましたよ。
私イントロが流れた瞬間この曲を聴きながら涙腺がうるんでしまいました
その曲はONE!
中3の受験のころを思い出しています。
「夢があるなら追いかければいい」
「愉快な時だけ思い出して涙に溺れる たまにはそれもいい」など
歌詞も素晴らしいのです。ライヴで聞けたことが本当に幸せでした。
ファンの間で2nd beatの中では1、2位を争う曲だと思います。
そこからLOVE PHANTOM、ZERO、juice、愛のバクダン、BANZAI
とライヴではおなじみの盛り上がる曲で、観客のアドレナリンを一気に
放出させていきます。
稲葉さんのサディスティックなMCにこちらもリミッターをどんどん開放して
いきました。
残りの
Brotherhood
ギリギリchop
では、感動と爆発力で一気に終えてしまいました。
ENCORE(アンコール)
GLORY DAYS(新曲)
RUN
Pleasure 2008 ~人生の快楽~
最後のアンコールのRUNでは「あぁ、このまま終わってしまうのか
Pleasure 2008はやらないのかなぁ、切ないよ」と思っていて
RUNが今、終わったと思ったら、最後の最後で切り札を出してきました。
Pleasureを最後に持ってくるパターンに正直びっくりしましたね!!
特に
「イエスっ!!!」
と気合の入った稲葉さんの声には鳥肌が立ちました。
演奏を終えて最後にいつもの「お疲れ~~~!」を終えて
フィナーレを迎えました。
二人の凱旋に僕ら二人も席から外れて、僕は必死で「ありがとー!」
と叫びました。
B'zと一緒に歩いてきて、これからもついてきたいです。
本当に素晴らしいライヴを素晴らしい夜をありがとう!!!
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